BHWD424

About Ben Howard

1月のO2 Academy BrixtonでのLive

Daughterのエレナ!

1月16日から19日のベンのLiveで、DaughterのエレナのソロプロジェクトEX:Reがサポートをすると。

 

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ああ、行きたいです…

行ける方はぜひとも!

まだチケットありましたよ(TT)

2012年のDaughterとのツアーでは、Black Flies でエレナがちょこっと参加してましたね。

エレナのソロ、EX:Re も素敵なアルバムです。

 

 

 

 

London Tobacco Docks/2018.11.8.

BBC introducing...LIVE

一つ前の記事で紹介していたBBCのliveの様子がYouTubeにupされ始めています(^^)

こちらは私のお気に入り、Hot Heavy Summer 

 

 

セットリストは不明ですが、Noonday DreamAnother Friday Night 以外ではSmall Things ということでした。

BBCのliveなので、フルで見られる日が来るのかどうか。

 

しかし、5月あたりから始まったツアーも半年を過ぎ、ちょっぴりBenもお疲れ気味かな?とも思ったりして。

ファイナルは1月。

観に行きたかったなぁ!

interview!2018/09/17

BBC Radio1 Huw Stephens

短いのですが、電話でのインタビューです。

話し方は昔から変わっていないですね(^^)

 

 

11/8(木)はBBCでのLive。

Another Friday Night も披露するのでしょうね。チケットは9/18火曜から発売…どうかYouTubeへUPされますように🙏

マリカ・ハックマンとの共演もあるようですし、ベンはキュレーターの役目もあるんでしょうかね。ますます楽しみ!

ところで、Huw StephensもアルバムNoonday Dreamについて「初めから終わりまで本当に美しい」と評していました!

 

久しぶりにベンのインタビューを聴くことができて、そしてベンもとてもご機嫌な様子で(笑)嬉しかったです。

Another Friday Night他、review

Here are three new Ben Howard Songs

NMEの記事です。

 

 

この3曲はアルバムNoonday Dreamに加えるのではなく、別にした方が良いということで、今回の発表になったのですね。

ファンとしては、今年はどれだけ喜ばせてくれるんだサプライズありがとう(涙)という思いです。

確かに、Noonday Dreamとは雰囲気も異なり(しかし、Ben Howardには変わりなく…)、この3曲はまたBenの尽きぬことのない才能の新たな一面を見せてくれたなぁと感動しています。特にAnother Friday Nightのギターメロディは独創的で美しく、同時にアコースティックを待ち焦がれていたので、懐かしくもあり。

 

これからのライブでは披露していくのでしょうかね。

1月のロンドン、行きたかったなぁ!

 

Redditに投稿されたアルバムレビュー②

Noonday Dreamレビューより

先の記事のレビュー投稿です。

私はベンの世界観が伝わってきていていいなと思いながら読んだのですが、「ホントに全部聴いた?」というようなコメントがついていてびっくりしました。

彼/彼女が一曲一曲レビューを丁寧に書いていったら、とんでもなく長くなるように思いますし、実際そうした返信もされていますね。

 

先のreddit投稿はこちら↓↓↓

※英語が読める方は私の下手くそな訳ではなく、こちらをお読み下さいね。

 

諸々 +Nica Libres at Dusk

記事より引用

‘And there are many little things in Ben's lyrics of the songs on this album that are a tribute to that poem, I do reconmend reading it as it is a nice poem indeed. With his love of poems, Ben has writen many poems in the previous four years. But this is not really new as alot of the influences of his previous songs lyrics were from books and stories. But what is new. Is that here his poems ARE the lyrics. They can be very dreamy, dark, light, romantic, pure, and relaxed, and emotional. But at the same time still falling under the "Ben Howard signature dark" but here, dark does not mean bad, it means mysterious like the night time.

In this album, Ben sings about mystery, romance, journeys, death, finding ones self, chaos, sadness, happyness, peace, and living. The music for each song also is varried. "Nica Libres at Dusk" is dreamy and mysterious, and definetly one of my favorite songs Ben has made, it is up there with "Small Things" and a few others.’

 

このアルバムにはベンの歌詞は詩そのものであるという証が随所に見られるゆえ、実際に一つの素晴らしい詩として読んでみることをすすめる。彼の詩への深い想いとともに、この4年の間にベンは多くの詩を書いてきた。しかし、彼が本や小説から多大な影響を受けて歌詞を書くというのは、実は初めてのことではない。では、何が新しいのか。それは、彼の詩が歌詞そのものになったということだ。夢のようであり、暗く、明るく、ロマンティックでピュア、リラックスしていたり、感情的であったり。しかし、同時に、ベン=暗いという印象はそのままであり、そして暗いというのは夜のようにミステリアスという意味で、この場合悪い意味ではない。

このアルバムで、ベンは、謎やロマンス、旅、死、自己の探求、カオス、悲しみ、喜び、平和、人生などをしるしている。それぞれの歌により、曲調も変えている。”Nica Libre at Dusk”は夢のようでミステリアス、そして確実に(definitely)”Small Things”やほかの曲以上に、ベンの作品の中で私が気に入っている曲の一つである。’

(意訳)

Redditに投稿されたアルバムレビュー

Noonday Dreamのレビュー

全て訳したいほど、秀逸なレビューです。

英語が得意な方は私の下手な訳ではなく、実際に目を通してみて下さい。

↓↓↓

https://amp.reddit.com/r/benhoward/comments/8msdtu/noonday_dream_album_review/?usqp=mq331AQGCAEoATgA

 

レビューの中から、こちら。

 

‘As mentioned earlier, this album is a perfect mix of his two other albums. It is both dark, yet light hearted. Both these factors have always been part of Ben, in "Every Kingdom" the music was upbeat, but ALOT (not all) of the lyrics were dark. In "I Forget Where We Were" the music was dark, and the lyrics were MOSTLY (not all) dark. In "Noonday Dream" the musics can be dark, but at the sametime upbeat, or some just a bit dark, and some just a bit upbeat. While the lyrics really are a big difference compared to his other works. As I said earlier, Ben loves poems and litterature. So much so that this album is named after 1825 poem called "A Noon-day Dream" by Thomas Pringle.’

 

先に述べたように、このアルバムは彼の他の2つのアルバムが完璧にミックスされている。暗いけれども、明るさもあるのだ。これらの要素は常にベンの一部であり、”Every Kingdom”では曲はアップビートだけれども、(全てではないが)暗い歌詞も多かった。”I Forget Where We Were”では、曲は暗く、歌詞も(全てではないが)ほとんどが暗かった。”Noonday Dream”では曲は暗くなり得るけれど、同時にアップビートだったり、少し暗かったり、少しアップビートだったりする。歌詞に関しては、彼の今までの作品と比較すると、大きく変わった。先に言ったように、ベンは詩や文学がとても好きなのだ。トーマス・プリングルの1825年の詩"A Noonday-Dream”をこのアルバムのタイトルにするほどに。(意訳)”

 

そうだったのですね。

ベンの歌詞を理解するには、イギリス文学に明るくないとなかなか難しい…

Thomas PringleのA Noonday-Dreamはこちら。

↓↓↓

http://spenserians.cath.vt.edu/TextRecord.php?action=GET&textsid=36596

 

曲も一つ一つ丁寧にレビューが書かれているので、時間を見ながら訳していきたいと思います。(特に、What the Moon Doesのレビューを読んで、私は幸せな気分になりました)